小説をもとにした楽曲が特徴の音楽ユニット・YOASOBIのボーカル「ikura」さん。
『tやん駆ける』はYouTubeで1300万回以上されるなど、今勢いのあるアーティストです。
今回は、そんなikuraさんの年齢や本名、出身校や家族についてなど、Wiki風プロフィールを可愛すぎる画像とともにまとめてみました!
すぐ読める目次
YOASOBIボーカル・ikuraの年齢や本名、家族構成は?
ikuraの基本プロフィール
生年月日:2000年9月25日
出身:東京都
所属レーベル:After School
本名が「いくた りら」なので「ikura」なんですね。
ボーカロイドプロデューサー・Ayaseさんとのユニット「YOASOBI(ヨアソビ)」では、「ikura」名義ですが、シンガーソングライター「幾多りら」としても活動されています。
生まれ育ったのは東京ですが、0〜3歳まではシカゴに住んでいたそうです。
シカゴに住んでた頃の写真🐱💭
3、4枚目は謎の棒であやしてる笑 pic.twitter.com/WW8SCSnmpV— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017
家族構成
そんなikuraさんの家族構成は、
両親、兄、姉、姉or兄(どちらか不明)、そしてりらさん。
2018年2月放送の『音楽チャンプ』では、ikuraさんが『4人兄弟の末っ子の夢を一家でサポート 東京の24時間音楽漬け女子高校生』として、勝ち抜きオーディション番組に出演したことから、末っ子であることも分かっています。
その中でも、12歳上のお兄さんと4つ上のお姉さんがいらっしゃるようですね。
🌻ひまわりの約束 – 秦基博🌻
久しぶりに実家に帰ってきたお兄ちゃんにギター弾いてもらいました。
お兄ちゃんは私と誕生日一緒で、12歳差なので干支も一緒です#ひまわりの約束 #秦基博 #弾き語り #兄 pic.twitter.com/lK8gy3NW1M— 幾田 りら (@ikutalilas) December 11, 2016
お兄さんもギターと歌ができるんですね。
4つ上のお姉ちゃん 音大生です
☝︎この前LIVE行った時のです笑http://t.co/sDuflI08D6 pic.twitter.com/PZpBkRTIS3— 幾田 りら (@ikutalilas) July 19, 2015
お姉さんは2015年当時音大生だったようなので、ストレートならすでに卒業されているはずですね。
高校〜大学
Ikuraさんの出身高校・大学について明確な情報はなし。
ただ、高校は中央大学附属高校(偏差値71の進学校)ではないか?と言われています。
私ごとではございますが
第一志望大学に無事合格致しました🎊
約5カ月間この活動をスローにして、その間応援してくださる皆様からのメッセージに何度も背中を押されました。
これからまた再開していきますので、どうぞ応援よろしくお願いします😌
ぷらそにかのみんながお祝いしてくれた😢ありがとう! pic.twitter.com/FlfU4NxPrA— 幾田 りら (@ikutalilas) October 14, 2018
2018年の10月に合格報告をしていることから、おそらく推薦入試で合格したのではないでしょうか?
きっと高校での成績が優秀だったんでしょうね。
▼2020年5月現在は現役大学生(2年生のはず)。
2019年4月に入学式だったとのインスタ投稿がありました。
仮に中央大学附属高校であれば、内部進学で中央大学に在籍中という可能性もありますが、「第一志望に合格しました」とあるので、別の大学へ進まれた可能性の方が高そうですね。
YOASOBIボーカル・ikuraの音楽歴は?
小6から作詞作曲を始める
ikuraさんが音楽を始めたのは、父親の影響。
幼い頃から歌とギターの奏でる音を聴き、音楽に囲まれ育ったので、物心ついた頃から歌手になりたいと思うようになったのだそう。
なんと小6で初めてギター弾き語りでの作詞作曲を始めたそうです。
さらに14歳当時に書いていたアメブロによると、
- 習い事でボイトレ(とクラシックバレエ)に通っている
- 中学の部活ではアンサンブル部(オーケストラ形式で演奏する部活)でトランペットを担当
- ピアノは小1から中2まで習っていた
- 学校の友達とバンドを組みボーカルを担当
と話しており、子供の頃から音楽付けだったようですね。
中3から本格的に活動スタート
同じく14歳で『東京ガールズオーディション2015(※)』に出場し、3次審査まで進んでいたikuraさん。
※次世代のトップモデル・トップアーティストを発掘する日本最大級のオーディションプロジェクトで、約2万人が応募
同じブログの中の言葉がとても印象的です。
将来の夢はシンガーソングライターです。
将来の夢っていつのことを言うんですかね笑
もう将来じゃないですね!
もうここまできてるので!
シンガーソングライターになるために歌ってます。
以前は「歌手」になりたいと思っていたそうですが、この頃「シンガーソングライター」へと夢が変わったikuraさん。
その理由をこう語っています。
私は自分で感じたすべてを歌詞にして歌詞を作った人だからこそわかるイメージの合うメロディーをつけることに
歌うことの意味をとても感じ、人の心を動かすことができることを知ったからです。
それからライブハウスで歌ったり路上ライブをしたりして自分の声を届けています。
中3にして、軸がしっかりしすぎていませんか…?
19歳でこうして活躍しているのも納得の思考力と行動力ですよね。
その後の音楽活動
さらに、その後の音楽活動・経歴は以下の通り。
- 2018年2月 テレビ朝日『今夜、誕生!音楽チャンプ』出演
- 2017年7月〜 アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」加入
- 2018年4月21日 1stミニ・アルバム『Rerise』発売(ライブ会場限定)
- 2019年11月16日 幾田りら1stワンマンライブ開催、2ndミニ・アルバム『Jukebox』発売(ライブ会場限定)
- 2019年 Ayaseと共に小説原作の楽曲作りをする音楽ユニット「YOASOBI」を結成
なお、「ぷらそにか」とは個々に活動しているシンガー・ソングライターたちによるユニットで、YouTubeにカバー動画などをアップしています。
ここでは「幾多りら」名義で参加しており、担当はボーカル・ギター・トランペット・キーボード。
ikuraさんは幅広い楽器を演奏できる方なんですね。
YOASOBIボーカル・ikuraの楽曲は?CMソングも担当!

YOASOBIのAyase(左)とIkura(右)
YOASOBIとして発表している楽曲は、これまでに3曲。
ソニー・ミュージックが運営する小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」へ投稿された小説を原作としているところがYOASOBIの楽曲の特徴です。
- 『夜に駆ける』/題材小説『タナトスの誘惑』(発売日:2019年12月15日)
- 『あの夢をなぞって』/題材小説『夢の雫と星の花』(発売日:2020年1月18日)
- 『ハルジオン』/題材小説『それでも、ハッピーエンド』(発売日:2020年5月11日)
>>YOASOBI・Ayaseが顔出し!アイコンそっくりのイケメンと話題に!
『夜に駆ける』
『あの夢をなぞって』
『ハルジオン』
CMソング
また、女優の小川紗良(おがわさら)さんが出演する東京海上日動のCMでは、スキマスイッチの「全力少年」のカバーを披露していました。
こちらはYOASOBIではなく幾多りらさんとしての活動のようですね。
ヨアソビのボーカルikuraのプロフィール【まとめ】
19歳にしてSpotifyなど音楽チャートで注目されているikuraさん。
子供の頃からシンガーソングライターになるという夢のために着実に努力を重ねてきていたんですね。
歌声はもちろん魅力的ですが、ルックスの可愛さでも注目が集まっているので、活躍の幅がさらに広まりそうです。


