スカーレット・喜美子の両親は毒親なのか?賛否の声まとめ【朝ドラ】

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朝ドラ『スカーレット』で、喜美子の両親であるジョージ(常治)とマツが毒親ではないか?と話題になっています。

どんなところが毒親と言われている理由なのでしょうか。

ネットでも賛否両論という感じだったので、検証してみたいと思います。

 

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スカーレット、主人公喜美子の両親は毒親なのか?

クズな父親?常治の毒親な言動

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そもそも借金取りに追われて信楽に逃げてきた

スカーレットの物語は、借金取りから逃げて大阪から信楽に引っ越してくる所からスタートします。

この父親=常治(ジョージ)が、超見栄っ張りのクズ男。

お酒と見栄のためにお金を使い、借金をするのですが、さらに見栄を重ね「1円たりとも踏み倒したくない。全部返す。」と借金は膨らむばかり。

大阪に出稼ぎへやった喜美子を、嘘をついて信楽に呼び戻す

中学卒業後、喜美子が信楽の窯元・丸熊陶業から今で言う内定取り消しをされた際に、大阪で他の働き口を探してきた父。

信楽を離れたくない喜美子でしたが、何がなんでも大阪で働けという父にはとうとう逆らえず、大阪・荒木荘で働きはじめます。

3年も経つと大阪での生活に充実感を覚え、内職でコツコツ貯めたお金でやりたかった美術の学校にも通おうとしていた喜美子。

しかし第6週では、父が「お母ちゃんが倒れた」という嘘の電話をかけてきて、信楽へ呼び戻されます。
ただ、それは父の嘘で、喜美子を信楽に帰らせる口実。

実家に戻った喜美子にさして詳しい事情を話すでもお願いするでもなく、「大阪には戻らんでええからな」と一方的に言いつけて、荒木荘にも喜美子が辞めると勝手に連絡を入れていました。
(呼び戻した大きな理由は、喜美子の妹・直子と父・常治の仲が険悪で、喜美子に家の中の不協和音を治める役目を喜美子に期待していたから。)

うちは大阪帰るで!という喜美子に、「もともと大阪行きたない言うてたやないか!」と怒鳴りつける父ですが、それは3年も前の話なんですよね…。

大阪へ帰ろうとしていたその日に、2人の妹と幼馴染の信作から聞いた話でわかったことですが、父が雇っていた若い衆2人に家のお金を持ち逃げされ、元々厳しかった家計はお米もお肉も卵も買えない、具合の悪くなった母の薬代も払えない程の状態になっていたのです。

そのために、父は大阪で働く喜美子の元へ給料の前借りに行っていたこともありました・・・。(また前借りですか?という言葉も出てきたので、何度も頼んでいた様子)

おまけに父親は家計をどうにかするために仕事に精を出そうと借金してオート三輪を購入するものの、転倒し足をくじいてしまい、しばらく働けない状態だったのだとか。

その憂さ晴らしのために飲んだくれて店にツケまくり、また借金。。。

娘のやりたいことは基本的に否定(経済的な事情込み)

喜美子が子供の頃には、「女には学問はいらん!」と言い、学校の勉強より家の手伝いをさせていた父。(ある時は、「何の取り柄もない。勉強くらいせえ」と言い放ったこともありましたが…。)

その頃には友人の照子に勉強を教わったおかげで成績優秀&学校の絵画コンクールでも表彰されるなど絵が得意な子だったのですが、高校進学を諦め働くことに。

そんな背景もあり、働きだしてからは内職で貯めたお金で美術研究所に行こうと考え、通う学校まで決めていました。

しかし、大阪へ帰ったときにその話をすると、父は案の定猛反対。「誰が学校なんて行け言うた?ここで暮らせ言うたやろ!絵なんて腹の足しにもならん」とすごい剣幕で怒鳴りつけたのでした。

社会人になっても全てに父親の許可が必要

信楽に戻り、丸熊陶業で働くようになった喜美子ですが、「会社の忘年会に行きたい」と父に相談した際、「そんなもんだめに決まってるやろ!女が偉そうに」と許可を出してくれませんでした。

既に喜美子は成人して社会人として働いていたし、なんなら常治とどっちが多く稼いで川原家の家計を支えていたか分かりません。

それなのに忘年会一つ行くのに許可がいるのか?女だから行っちゃだめなのか?など、この発言に対して批判的な声も多く見られました。

 

このように、現代であれば父・常治の毒親っぷりは完全にアウトに見えますが、子どもは親の言うことを聞くものという考えは「家」制度が残っていた当時は珍しいものではなかったと言います。

でもやっぱり時代背景を考えてもクズな父親に見えてしまう部分が大きいですね。。。

 

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頼りない母親?マツの毒親な言動

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娘の喜美子に頼りすぎ説

常治に信楽へ呼び戻された喜美子に、家に何があったかは言わないのに、「肉の入ってない肉じゃが」と喜美子が気になるフレーズを放ち、これが物議を醸しました。

マツさんはおそらく天然で言ってしまっているだけなのですが「うちは大丈夫。心配せんでええ。」と言いながら、肉も買えない台所事情を娘にちらつかせ、「お金がない。助けてほしい。」ということをほのめかしたためです。

喜美子は家計が相当厳しいと知り、貯金も送るし仕送りも増やすと言ったのですが、マツは、常治が返ってこいというのは借金のせいだけではないと言います。

お母さんも返ってきてほしいのか?と喜美子が聞くと、ごまかしてお茶を入れようとするマツさん。

口では「大阪帰り」って言っているけど母の気持ちを察して…、信楽に残って…。と言っているかのようだと言う視聴者の声が多数見られました。

また、体が弱くて経済力のないマツが、亭主関白で上意下達の常治に楯突くのは難しいのかもしれませんが、常治のことを「言い出したら聞かない」で片付け、結局その負担を子どもに強いているのもどうなの?という声が上がっていました。

 

スカーレット視聴者の意見は?

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戦後の時代に労働力として子どもを見てて何が悪いか、子どもを愛しているから毒親ではない、毒親育ちからは、この両親はまさに毒親、うちの親とそっくりで辛いという意見など、視聴者の声は賛否両論といった感じ。

それぞれ見ていきましょう。

 

毒親だと思う派の声

こちらは毒親なのか判定が難しいという声。

毒親説に様々な意見があるところを見ると納得です。

 

毒親ではない派の声

一方で、やはり時代背景を考えるとこんなもの、よくあった光景など特別喜美子の両親が毒親なわけではないという感想も。

これはそうなんだ…という感じでしたが、確かに昭和の時代を知らない人にとっては分からない感覚なのかも?

 

時代だから仕方ない、の他に、娘の話をちゃんと聞いてくれる親だから毒親ではない、不器用なだけで愛情はちゃんと持っているなどの声も聞かれ、こちらもまたそうだな…と思わせる部分がある気がします。

 

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まとめ

 

確かにその言動はどうなん!?ありえない!という(特にジョージの)場面は多数ありますが、喜美子が帰ってきたときは近所の人たちを呼んで娘が帰ってきた!と上機嫌でお酒を飲んでいたり、直子が東京に行くときにはなんだかんだ心配だからとついていったり、、不器用であまのじゃくだけどちゃんと愛情があるんだな~と思う場面もありますよね。

母のマツさんも弱いところはあるけれど、喜美子が絵付けをやりたいと言い出したときには勇気を持って常治に言おうとしてくれたり絵付けやりながら働かせてくれるところがないか探したり、新聞の取材で綺麗にお化粧してもらったときには涙を浮かべていたり、、やっぱり愛情深いところもちゃんと感じられます。

なので毒親かそうでないか、を結論づけるのは難しいのかもしれません。

今後も喜美子の結婚など重要な展開もありそうですが、両親がどう反応するのかも注目ポイントになりそうです!

 

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