日テレの若手アナウンサー・岩田絵里奈さんが可愛い!と今大人気です。
2020年のゴチ新メンバー発表時には中継を担当し、「もう岩田アナが新メンバーでいい!」とのラブコールも多数!
この記事では、慶応大学のミスコン出場歴もあるそんな岩田絵里奈アナの輝かしい経歴や医者である父親などについて紹介しています。
すぐ読める目次
岩田絵里奈アナのプロフィール
出身地:東京都(幼少期は横浜市で過ごす)
生年月日:1995年8月30日
身長:163cm
血液型:A型
趣味:映画・音楽鑑賞、ファッション、食べること
特技:バドミントン、ものまね
中高一貫校~慶応大学卒のエリート
岩田アナは、中高一貫校の渋谷教育学園幕張高等学校の出身。
偏差値75の超進学校です。
都内でも5位前後、全国でトップ10に入る程のレベルなのだそう。
幼少期の夢は父と同じ”医者”
岩田アナのお父様はお医者で、それも雑誌の取材を受けるような有名な開業医(所在地は神奈川県内との情報)だそう。
そのためか、岩田アナも小さい頃からの夢は「お医者さん」。
しかし途中で向いていないことに気付き医学部受験はしなかったようです。
でも、高校生2年生のときに、生物14点、化学14点、物理4点の惨状・・・よく考えてみたらば、テレビの手術シーンとかも苦手だし・・・そこで、はじめて向いてないことに気が付きました(笑)。一方で日本史の点数が良かった、助かった!3年生で文系に変えました。
大学時代もアナウンサーをずっと目指していたわけではなく、ニューヨークに住み外資の金融機関でバリバリ働いているお姉さんの背中をみて、何になろうか模索していたようですね。
それにしても姉妹揃って優秀…。
岩田絵里奈アナは慶応ミスコンファイナリスト?
そして、岩田アナといえば、慶応義塾大学・文学部出身の才女。
大学3年の頃、ミス慶応コンテスト2016のファイナリストに選ばれています。
しかしこの年は、ミスコンを運営している慶応義塾広告研究会が未成年者と飲酒をしていたことが発覚し、コンテスト自体が中止に。
大学内でも正統派と言われていた岩田アナをグランプリ有力と予想する人も多く、残念ながら”幻のミス慶應”となってしまいました。

ミス慶応2016ファイナリスト。岩田アナは一番左。
初めは、周囲に勧められてはいたものの、ミスコンには出場するつもりはなかったそう。
しかし、周りはどんどん環境を変えて新しいチャレンジをしているのに、自分はいつも変化より安定を選んでしまう。「せっかく話をもらったのに、ここで断ったら、ダメ人間かな・・・チャレンジするような自分になりたい」と思ったこと、「学生生活で何か残した方がいいんじゃない?」とご両親が背中を押してくれたことで、参加を決めたんだそうです。
これだけの可愛いさであれば、周囲も出場を勧めたくなりますよね…!
応援してくれたご両親も素敵です!
岩田絵里奈アナは元女優でアイドル?
そして、ミスコン幻のグランプリだけではなく、なんと中学生の頃から芸能活動も行っていた岩田絵里奈アナ。

タレント・モデル・女優など、芸能活動を行っていた女子アナは多数。岩田アナもその一人。
女優時代の芸名は「岡崎歩美」
中学1年生・14才の時にスカウトされたことをきっかけに芸能界入りした岩田アナ。
大手芸能プロダクション・スターダストプロモーションに所属し、「岡崎歩美」という芸名で活動していました。
別冊マーガレットの「2010別マ☆ガールズ」ではグランプリにも輝いています。
活動を始めた理由は両親への借金返済だったそうです。笑
実は借金のために・・・(笑)。
中1のときにスカウトされて、「私、医者になるので!」って、で一年くらい断り続けていたのですが、夏休みに携帯で音楽をダウンロードしまくっていたらば、数十万円の請求が・・・。両親は大激怒で「お金のありがたみを知りなさい!」って、親への借金返済のために芸能活動を始めました。
所属した事務所さんとお話しして学業に差し障らないレベルでの活動を許していただいたので助かりましたね。
もちろん、借金はちゃんと返しましたよ(笑)。
※MISS CAN NEWSインタビューより
スカウトされ続けていた、というところが気になりますが、東京都出身で実家もお金持ちということを考えると、何かしら芸能界と繋がるきっかけがあったのかも?
女優としての主な出演作は以下。
・フジテレビ「タガーリン」※柏木由紀さん主演。福山雅治さん主演の月9『ガリレオ』のスピンオフドラマ/2013
・フジテレビYouTube公式チャンネル「セブンティーンキラー」/2013
・日テレ「きょうは会社休みます」※綾瀬はるかさん主演/2014
CanCamで読者モデル経験も
大学時代には、「CanCam it girl」=CanCamで人気の読者モデル・インフルエンサーとしても活動。
確かに女の子らしくて清楚な雰囲気が赤文字系の雑誌にぴったりですよね。
持ち歩きコスメはリップだけ!小荷物女子大生のバッグの中身!【it girl岩田絵里奈】 https://t.co/MOCtXyNQAJ pic.twitter.com/SSBGmgrVt3
— CanCam.jp (@cancamjp_info) August 20, 2017
女子アナになる前から、華々しい経歴を歩んでいた岩田絵里奈アナウンサー。
バラエティーへの対応力の高さや機転が利くところ、さらには大食いキャラなどから、ポスト水卜アナとも言われており、今後局の看板アナになっていくかもしれません!