奇跡の50才、石田ゆり子さん。
ご自宅にはかなりこだわられているようで、そのインテリアセンスが素敵過ぎると度々話題になっています。
今回はインスタグラムで公開している様子などから、石田ゆり子さんの暮らしを見ていきたいと思います♪
すぐ読める目次
石田ゆり子の自宅は文京区の一戸建て?
独身の石田ゆり子が一戸建てに住む理由

出典:oricon news
石田ゆり子さんは現在独身で、ペットの大型犬「雪ちゃん」と猫の「ハニオくん」「タビくん」「はっちとみっつ(通称はちみつ兄弟)」のなんと総勢5匹と暮らしています。
もともとは高級住宅街である港区白金のマンションに住んでいたそうですが、2017年からはこれまた高級住宅街で芸能人や富裕層が多く住む文京区に一戸建てを構えて暮らしているそう。
なんとこの一戸建て、地上3階建ての豪邸で広さは40坪以上、土地と建物をあわせて3億円もするとの噂が…!
マンションから一戸建てに引っ越したのはたくさんのペットと暮らすには前のマンションが手狭になったためとのことで、ペット達にのびのび生活してもらうために広いお家を建てられたそうです。
独身大物女優の金銭力を物語るエピソードですね…!
石田ゆり子の自宅の間取り
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こんな広いバルコニーがあるなんて羨ましすぎる!
インスタグラムを見て分かる限りでは、3階建てのご自宅には以下のお部屋があることが分かります。
- 和室
- 寝室(写真の奥に見えるお部屋ですね)
- リビングダイニング
- ペット専用の部屋
- バルコニー
これに後はバストイレといったところでしょうか?
内装はゆったりした空間にするために天井を高くし、床も無垢材を使うなどこだわり、自然をイメージしたカフェのようなイメージにしたとか。
上はインスタグラムで公開されていた自宅のお写真ですが、1階から2階、2階から3階へと続く吹き抜けの階段や、広いバルコニーから差し込む光でかなり開放的な空間になっていることが分かりますよね。
床や階段の木の素材と、手すりに使われている黒のスチールの組み合わせもシックで素敵です。
一度でいいからこんなおうちに住んでみたい…!
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オーバーダイのラグ
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バルコニーに干しているラグのお写真もありますが、動画を見るととにかくお部屋の至るところにラグが敷き詰められている様子。
ワンちゃん猫ちゃんが傷をつけないようにという対策の意味もあるのでしょうが、全部とってもきれいなデザインですよね~。
ちなみにゆり子さん、葉山のc:hordというお店の”オーバーダイ”という手法で染められたラグがお気に入り。使い古されたような風合いに仕上がり、独特なヴィンテージ感が出るのが特徴のようです。
デザイン照明
石田ゆり子さんのご自宅にはおしゃれな照明もたくさん。
どれも個性的なデザインながらも空間に上手に馴染んでいます。
こちらは寝室の照明。
壁にとりついたライトが、伸びたり縮んだりする形状で「シザーランプ」というそうです。
伸縮部分が木で出来ていて蛇腹仕様なところや、白いジェードとのバランスが美しいですよね。シェード部分は1枚の特殊プラスティックペーパーをひとつひとつ手で折りあげて作れているらしく、思わず見とれてしまうデザインです…。
どうやら北欧・デンマーク製の「レクリント 332 ブラケットランプ」という商品のようで、Le Klint(レ・クリント)社のEric Hansen(エリック・ハンセン)という方のデザインだそう。
1952年以降に作られたデザインで、現在も世界中で愛されるベストセラー商品なのだそうですよ。
こちらは石田ゆり子さん宅のリビングに飾られている照明で、岡山にアトリエを構えるガラス職人、オカベマキコさんという方の作品。
現在は表参道にある「H.P.DECO」というお店でのみ手に入るようです。
雑誌「ELLE JAPON」 2018年 11月号にも掲載され、現在は中々手に入りにくくなっているとか。
こちらもリビングにある照明。
妹の石田ひかりさんがご自宅に遊びに来られた時の1枚です。
残念ながらどちらのものかは分かりませんでしたが、存在感があってこれまた素敵ですよね。
日めくりカレンダー
これ、かなり可愛くないですか?♡
欲しい~。
どうやらほぼ日手帳で有名な「ほぼ日刊イトイ新聞」から発売されているもので、お値段は¥3,996 (税込)。
毎日めくって違う写真を眺めることが出来るのが楽しそうですよね!
2019年版はニューヨーク撮影の写真がたっぷり。前年の2018年版はロンドンだったそうで、毎年テーマが異なるのも素敵です。
壁に飾られた絵と写真
アンティークの食器棚
石田ゆり子さんのご自宅写真で特に反響が大きいのがこのアンティークの食器棚だそう!
でも実はこれ、食器棚ではなくもともとは「シャツケース」として作られたものだそうですよ。シャツを一枚一枚並べて入れることができるスグレモノで、一枚ずつ平置きしても40枚のシャツが収納できるようです。
別の用途で使ってしまうなんて、さすがインテリア通とも言われる石田さんのセンスが垣間見えます。
1つ1つの棚が引き出せるようになっていて、かなり利便性が高いですよね。
こちらは勝どきにあるペニーワイズ(The Penny Wise)という英国アンティークのショップで購入したものだそうです。
ご自宅に来られた方にも同じものが欲しい!と言われることがよくあるそうですが、25年前に購入したものということで、手に入れることは難しいようです。
なんとお値段は¥780,000…!!
見せる調理器具収納
後ろのタイル貼りのキッチンウォールも素敵ですね。
S字フックを使ってフライパンやキッチン小物を吊り下げる見せる収納。
見るところ、鉄のフライパンは左右に張り出した注ぎ口が特徴の「柳宗理」のものを使っているようです。
ソファー・椅子
椅子もデザイン性の高いものがたくさん。
分かるだけだと4つの椅子+ソファが1つあります。猫ちゃんたちのくつろぎ場所として陣取られていることも多いようです。笑
それにしても石田さんのインスタはペットの雪ちゃん、ハニタビ、はちみつ兄弟がいっぱい登場するので癒やされますよね~。
こちらはきれいなグリーンのファブリックチェア。木の床や棚が多いお部屋によく馴染んでいます。
石田さん、背中にねこちゃんを乗せて遊んであげてます。
こちらは籐(ラタン)素材と思われるチェア。夏っぽいデザインで、リゾート感もありますね。
にゃんこたち、気持ちよさそう~。
シックな黒のチェア。
木目調の内装や家具×黒って、モダンな雰囲気になってほんとに素敵ですよね。
ガラス瓶のディスプレイ
こちらは食器棚の上のスペースに飾られているガラス瓶達。
う~ん、これも素敵。
隠れるハニーちゃんが瓶を倒しやしないかとちょっとひやひやしますが。笑
棚の上の高い位置にあるので、地震のときはちょっと怖いかも?(固定されていることを願います。。笑)
刺繍アート&クッション
こちらは「コーラルアンドタスク」というショップの刺繍アートとクッション。アニマルモチーフの作品が多いようで、アートは約5.4万円、クションは1.2万程みたいです。
アートは親友である女優・板谷由夏さんからプレゼントされたものだそう。
「H.P.FRANCE」というセレクトショップの系列店舗で手に入るようです!
まとめ
とっても素敵なご自宅に住まれ、センスの良いものに囲まれて過ごす石田ゆり子さん。
アンティークものはお値段的にも取り入れるのが難しい部分がありますが、小物であれば真似しやすいショップのアイテムやアイデアもありましたね♪
今後も石田ゆり子さんのライフスタイルに注目していきたいと思います♡