King&Princeのセンター・平野紫耀(ひらの しょう)さん。
母子家庭で育ったことは有名で、お母さんについてもよくテレビで話していますよね。
平野ママは若くしてシングルマザーとなったため、ご家庭はあまり裕福ではなかったようで、平野紫耀さんの子供時代の貧乏エピソードも豊富です。
今回は、そんな平野紫耀さんのお母さんの年齢やお仕事、貧乏な母子家庭で育った平野紫耀さんの衝撃エピソードなどをご紹介していきます!
すぐ読める目次
平野紫耀・母親は19歳の若さで出産?脳腫瘍は完治?
平野紫耀の母が超若い!年齢や名前は?
2018年11月に「メレンゲの気持ち」に出演した際に、「お母さんは40歳」と発言。
平野紫耀さんの生年月日は1997年1月29日で当時21歳のため、お母さんは19歳で平野紫耀さんを出産しているようです!
若い…。
ただ、2014年10月放送の「まいどジャ~ニ~」では「33歳」と発言しており、平野ママの出産年齢は17歳ということになってしまいます。
当時平野さんは17歳のため、母は35歳と答えていなければならないはずですが…。
平野紫耀 お母さん33歳とかビックリ😳😳😳😳😳 pic.twitter.com/ivKt2Mepd9
— うんこソルジャー (@CarebearsCute) October 18, 2014
想像ですが、当時の平野さんは母の年齢を勘違いして記憶していたのかもしれませんね。
その後年齢を正しく知る機会があり、情報が訂正されたのではないでしょうか?
そのため、平野紫耀さんとは「19歳差」というのが正しいのではと思います。
お名前は、本人が話していたわけではありませんが「里奈さん」との情報が出回っています。
本当だとしたら、なんとなくお名前にも若さを感じますね。
平野紫耀の母は元ヤン?
2018年11月7日に放送の「今夜くらべてみました」に出演した平野紫耀さん。
そこで、ママが元ヤンキーだったことを明かしました。
また、以下の話も披露。
・怒ると超怖いらしく、掃除機を武器にして殴られることもあった
・「紫耀(しょう)」と名付けたのはお母さんで、お母さんが紫色が好きなことや響きがかっこいいことから名前を決めた
紫が1番好きな色な紫耀くん❤️💜
ママはヤンキーって、年代からいっても
だろうなとは思ったよね😜😜
じゃなきゃあの名前付けないよ💨💨#今夜くらべてみました #平野紫耀#KingandPrince #ういらぶ pic.twitter.com/d5VU5OM25w— 👑🖤葉月🖤👑俺の人®🚴🐼🖤 (@1janaug8) November 7, 2018
「ママ」と呼ばないと怒られるため、大人になった今でもママ呼びを続けているそうです。
ちなみに、おばあちゃんの前では自分のことを「しょう」と名前で呼ぶのだとか!
平野紫耀の母の仕事は?
2018年10月に放送された「RIDE ON TIME」では、幼い頃に両親が離婚し、女手一つで平野紫耀さんと弟さんを育てたお母さんが、働きすぎで体を壊したことがあることを告白。
お母さんの仕事内容までは話していなかったものの、19歳で出産したことを考えると高卒だと思われるため、一般の会社の事務仕事だったり、パートの掛け持ちだったり、資格がなくても働けるお仕事をされていたのではないかなと思います。
あくまで想像なので、その後手に職をつけるために資格を取りに行き、それを活かしたお仕事をされている可能性もありますね。(介護士など…?)
平野紫耀の母が脳腫瘍に?現在は完治?
2016年12月の舞台「ジャニーズ・オールスターズ・アイランド」では、平野紫耀さんの実話にもとづいた以下のセリフが。
「俺が小さい時に両親が離婚して、母さんは夜遅くまで働いてくれて。俺が上京する時に母さんの脳に悪性の腫瘍が見つかった。母さんが手術する時舞台で踊っていて付き添ってあげられなかったんだ。でも、俺が舞台に立って成長することが一番喜んでくれるんだ」
SexyZoneの佐藤勝利さんも実の父を亡くしたという事実をもとにしたセリフを述べるシーンがありますが、故・ジャニー社長自らが提案した演出なのだとか。
ファンからは、プライベートでのセンシティブな内容をセリフとして話させることに対し、やりすぎだと平野紫耀さんたちの精神面を心配する声もあったようですね。
現在は母とのエピソードを明るくテレビで話しており、最近のお母さんについての情報もあるようなので、手術も成功し、回復されているのではないかなと思います。
ちなみに、平野紫耀さんはライブの最後に必ずファンに向かって「死ぬなよ〜」と呼びかけることが知られていますが、これもお母さんが大病を患った経験や、知人を何人か亡くしている経験から来ているよう。
自身も幼少期に川崎病という難病を経験した経験もあるそうで、命の大切さを実感している平野紫耀さんならではの思いのこもった呼びかけなんですね。
平野紫耀の母子家庭にまつわるエピソード!
そんな平野紫耀さん、いろんな番組で、母子家庭で経験したジャニーズらしからぬ?衝撃のエピソードを数々披露していましたのでご紹介します。
エピソード①やんちゃすぎる幼少期
母子家庭で育った平野紫耀さんの幼少期と言えば、なかなかのやんちゃっぷりも話題に。
有名なエピソードとしては、「1円玉・5円玉を食べていた」というもの…!
「よく落ちてるものを食べちゃうコ」だったそうで、幼稚園時代に病院に運ばれた時、「胃の中から1円玉が5枚くらい出てきた」と雑誌でも話していました。
お母さんも忙しくてなかなか面倒を見きれなかったりしていたのかもしれませんが、衝撃のエピソードにこんくら出演時の共演者も驚かれていました。
また、幼少期には骨折を7回も経験!
下の写真では、右脚にギプスをはめています。
本人はピースしながら平気そうな顔をして写ってますね。
服装はお母さんの元ヤン感を感じる豹柄の甚兵衛(じんべえ)。
保育園で岩の上からダイブしたり、友達の脚を持って振り回したりして先生から注意を受けていたそうで、相当なやんちゃっぷりだったようですね。
エピソード②体の弱い母に代わり家事をしていた
働きすぎで体を壊したこともあったためか元からか分かりませんが、体が弱かった母。
そのため、平野紫耀さんは家事を積極的に手伝っていたそうです。
「得意料理は回鍋肉(ホイコーロー)」と番組のインタビューや舞台挨拶、雑誌など色んなところで答えているので、かなり自信があるんでしょうね。
タレも1から作るってすごいですよね。
初主演映画「honey」の舞台挨拶では、「時間があれば、料理をします。得意なのは回鍋肉。メンバーの高橋海人にもふるまって。うまいうまいと無言で食べていました」と話しています。
ちなみにお母さんがよく作ってくれたお弁当には、「しなしなの唐揚げとべちょべちょの白米」が入っていたといい、あまり料理が得意ではなかった様子。
あるいは仕事で忙しかったことも理由かもしれませんが、、そのおかげで平野紫耀さんは料理が得意になったのかもしれませんね。
エピソード③クリスマスプレゼントはうまい棒
平野紫耀さんの貧乏エピソードの一つに、クリスマスプレゼントがうまい棒50本だった、とのお話が。
当時平野紫耀さんは中学1年生。
小6の時「ネックレスが欲しい」とサンタさんに手紙でお願いしたところ、図書カードが置いてあったそう。
リベンジで翌年もう一度同じお願いをした時のプレゼントがこれだったのだとか。
10円×50本で総額500円!
母子家庭の家計の状態からしてみると、ネックレスはちょっと高価すぎたのかもしれませんね。
お金がないなりにプレゼントをあげたいというお母さんの気持ちを感じます。
エピソード④中学でヤンキーに
幼少期からやんちゃだった平野紫耀さん、なんと中3の頃には、本当にヤンキーになってしまいます。
上の写真中央の紫の学ランを着ているのが平野紫耀さん!
とはいえ周りのお友達を含め、皆なんとなく根はいい子そうな雰囲気。笑
上の写真は黒髪で写っていますが、当時銀髪にしたくて、「7回ブリーチしてシルバーを3回入れた。」と雑誌で語っています。
学ランも自分で短いものを用意していたそうで、平成生まれの中学生でもこういう服装をやっているところってあったんですね…!
エピソード⑤母親の教育が男前
母には、「勉強しなさい」と言われたことがなかったという平野翔さん。
ただ、「礼儀と女の子の守り方を勉強しなさい」と厳しく言われて育ったのだそう。
そのため、小学校のドッジボールではひたすら女の子を守っていたんだとか。
元ヤンの方々って上下関係や礼儀を重んじたりするイメージがあるので、それがお母さんの教育方針で特に大事な部分だったのかもしれませんね。
確かにテレビ番組出演時の平野紫耀さんをみても、メンバーや他出演者の中で一人だけいつもお辞儀の角度が違うんですよね。
きっとこれもお母さんの男前な子育ての賜物なのかなあと思います。
天然でぶっ飛んでいると言われる平野紫耀さんがみんなから愛される理由の一つに、お母さんから教えられた礼儀正しさがあるのかもしれません。
平野紫耀の母親、現在は再婚?
シングルマザーとして平野翔さんと弟を育てていたお母さんですが、どうやら現在は再婚されている様子。
2018年10月20日放送の「行列のできる法律相談所」で、「お父さん何歳?」と聞かれ、「40代です」と回答したことからそう言われるようにになりました。
まって、早々にやばい。
お父さんいくつ?って( ´・ω・`)
え??!!再婚のお父さんのことよな??でもちゃんと父は何歳ですって言ってるんだ…父って認めてる人なんだ。#行列#平野紫耀— ゚.♔もよ♔.゚ (@hi___ra0129) October 21, 2018
2017〜2018年の「ジャニーズハッピーニューイヤーアイランド」にはご両親が観劇に来ていたそうですが、これはキンプリメンバーの高橋海人さんが「紫耀のパパとママも…」と雑誌で発言していたことから分かっています。
息子の舞台を見に来てくれる、優しいお父さんができて何よりですね。
仕事で多忙な平野紫耀さん、体の弱いお母さんを一人にしておくのは心許ないでしょうが、お父さんがついていてくれるのであれば安心なはず。
大好きなお母さんが選んだ相手でもあるので、喜んで受け入れているのではないでしょうか?
【まとめ】平野紫耀の母親&母子家庭エピソード
平野紫耀さんのインパクト強めなお母さんや母子家庭での衝撃エピソードをご紹介しました。
まだまだ掘れば面白いお話がたくさん出てきそうな気がするので、今後もバラエティーで家族ネタを紹介して欲しいなと思います!
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