デビュー1年未満の新人ながら、ドラマ『M愛すべき人がいて』にあゆ役で主演に大抜擢された安斉かれんさん。
「第2のあゆ」とも言われているようですが、その素性はあまり明らかになっていません。
この記事では、安斉かれんさんのプロフィールやアーティストとしての作品、ドラマでの評判などを見ていきたいと思います!
すぐ読める目次
安斉かれんって誰?Wiki風プロフィールを紹介
安斉かれんのWikiプロフィール
生年月日:1999年8月15日
身長:157cm
血液型:B型
出身;神奈川県藤沢市
学歴:神奈川県立田奈高等学校 中退
所属事務所:エイベックス
本名は公表はされていませんが、安斉かれんさんのYouTubeコメント欄に「昔から知っているかれんちゃんが〜」と書き込みしている方がおり、おそらく芸名=本名ではないかな?と思います。(書き込みの信憑性は分かりませんが)
ただ、ドラマで安斉かれんさんが演じるあゆも芸名と本名の読み方は一緒ですが、漢字の表記が違います。(あゆの本名は濱﨑 歩)
安斉かれんさんも、下の名前が本当は漢字だったり、表記は覚えやすく読みやすく変えたりしているかもしれませんね。(香恋、香蓮など)
そんな安斉かれんさんは、令和元年5月1日に、シングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』でデビュー。
元々はエイベックスが運営する渋谷のギャル向け古着ショップ「リレクト バイ ランウェイ チャンネル ラボ(RELECT by RUNWAY channel Lab.)」で店員として働いていました。
※お店は2019年3月16日から5月中旬までの期間限定でOPEN。
デビュー前からコスメブランド『M・A・C』の店頭コレクションビジュアルに抜擢され、注目を集めます。

MACの店頭コレクションビジュアル
幼い頃からエレクトーンを習っていたり、父がドライブ中にロックをよくかけていたことで、自然と音楽に興味を抱き始めた彼女。
中学では吹奏楽部でアルトサックスを始めますが、ある時「喉もひとつの楽器だな」と思うようになって、歌も始めるようになったそう。
高校生になると音楽のレッスンに励むようになりますが、レッスンに通う中でいろいろなご縁が重なりデビューすることに。
高校は中退しているようですが、音楽にのめり込んで行った結果なのでしょうか?
また、安斉かれんさんは次世代型ギャルである「ポストミレニアルギャル」(通称ポスギャル)とも呼ばれています。
ポスギャルって一体…??
全然耳慣れない言葉ですが、「ポスギャル」と検索するとほぼ安斉かれんさんの話題しか出てこないので、エイベックスが売り出すために作った造語ではないかと思います。
安斉かれんのPV&歌は90年代のavex風?
ドラマ『M愛すべき人がいて』への主演が決まり、女優としてのお仕事で注目を集めるようになった安斉かれんさん。
ですが、元々のデビューはアーティスト。
2019年5月1日のデビューから、2020年4月時点までに4曲のシングルを発売しています。
1stシングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』
2ndシングル『誰かの来世の夢でもいい』
3rdシングル『人生は戦場だ』
4thシングル『FAKE NEWS REVOLUTION』
作詞は本人が手掛けており、デビュー作は16歳のときに書いた歌詞です。
作詞のクレジットは「Kalen Anzai」。
15歳の頃から曲を書くことを始めており、iPhoneのメモに思いついた言葉を書き溜めて置き、曲をもらった時にそれを歌詞に落とし込むのだそう。
曲を聞いてみると、なんと言うか…思いっきりエイベックス!!という印象を受けますね。
90年代感を感じてしまう方も少なくないのではないでしょうか。
安斉かれんは実在しない、CG説は本当か?笑顔の画像はある?
安斉かれんが実在しない説について
ここまで紹介した安斉かれんさんの写真をみると、かなり顔が整っていてすごくかわいいのですが…どれも無表情な画像ばかりですよね。
笑っている画像や映像がなかったり、これまで露出が極端に少なかったことから、安斉かれんさんは「実在しないのではないか?」「CGなのではないか?」という噂が囁かれていました。
その他の画像を見ても、確かに無表情で整いすぎていて、ちょっと怖い感じもしてしまいます。
現在のCG技術は本当に精巧なようで、最近では「バーチャルモデル」「バーチャルアイドル」などと言われる存在が作られ、本当にその人が実在し生活をしているような投稿をするインスタアカウントまで存在します。
▼例えば、こちらの「バーチャルモデル・葵プリズム」ちゃんや、「バーチャル女子高生・Saya」ちゃん。
CG感も残ってはいますが、立体感や服のシワなど、かなりリアルですよね。

バーチャルモデル・葵プリズム

バーチャル女子高生・Saya
動く映像が中々見られなかったことからも、こちらのCG説が浮かび上がったようです。
もしくは、整形していて、笑顔が作りにくいのではないか?とも言われることがありました。
▼ちなみにこちらの画像は、2017年の松浦勝人さん(Mのマサさん)のお誕生日会の時に撮影されたもののよう。
レッスンのためエイベックスアカデミーに通っている頃の安斉さん(当時18歳)も写っています。
メイクもナチュラルで笑顔も見られ、こっちの路線で売り出した方が良かったんじゃないかと思ってしまう位かわいいビジュアルです。
こういった画像をみると、CG感はなくちゃんと実在しているんだなと感じますね。
動いている動画に関しては、2019年10月20日、東京・渋谷区で行われた「第14回 渋谷音楽祭2019〜Shibuya Music Scramble〜」に出演し、初めてライブパフォーマンスを披露した様子がありました。
ただ、なぜかステージに鏡が設置され、安斉かれんさんは直接観客の前に現れず、鏡越しに見え隠れするだけという異質な演出でした。
安斉かれんといえば初のライブが鏡越しにしか本人登場しないというわけわからない演出で私の中で話題になりました。しかも鏡は手動。 pic.twitter.com/b27UwYXxjz
— 唐揚げ炒飯 (@tive_tive) April 18, 2020
2019年12月25日に新木場スタジオコーストで行われた、「TGC teen 2019 Winter」のオープニングアクトの一人としてシークレット出演した際も、巨大なボックス型の機材の中で歌う演出がなされ、こちらも直接観客の前に姿を見せることはなかった安斉さん。
「バーチャル感」を前面に押し出して売り出そうとしているようで、確かに一貫性があります。
ただ、演出が好評かどうかはちょっと微妙なようですね…。
安斉かれんがバラエティーに出演!やっぱり実在していた【動画】
ところがついに、安斉かれんさんがバラエティ番組に初出演することに!
2020年4月18日のテレ朝バラエティ『激レアさんを連れてきた。』で、オードリー若林さん、弘中アナとの共演でした。
ドラマの番宣を兼ねてのことですが、鏡越しでもボックス越しでもない、動く安斉かれんさんが確認できましたね!
『M愛すべき人がいて』あゆ役の評判は?
#浜崎あゆみ #浜崎あゆみのドラマ #M愛すべき人がいて #安斉かれん#三浦翔平
私の青春時代=浜崎あゆみの全盛期
今でこそいろいろ言われているけれども、浜崎あゆみのカリスマ性、影響力はすごかった。平成の歌姫。 pic.twitter.com/BQpH4xSH37— 茶々 (@happy9888) April 19, 2020

主役がなかなか見ないほど大根ですごいな・・・わきもキャラが渋滞してるしwwコロナ忘れて見れるという意味では良いドラマなのかも・・・#M愛すべき人がいて #安斉かれん
— しらす丼🐤🐤 (@shirasudon4) April 18, 2020
全然あゆじゃない
全くあゆじゃない
1ミリもあゆじゃない
演技やばい
#安斉かれん— さとみ (@IYn257U328A5wam) April 18, 2020
あゆ役の子
可愛いけど
ヤダ〜💦演技下手すぎる〜😭
本を読んでるだけに
本がすごくよくて泣けるのに
配役悪すぎだわ💦 pic.twitter.com/88TPkk69He— akira♡ (@akira39399475) April 18, 2020
**#安斉かれん
めっちゃ可愛い🌈💞
*
『M』来週も見よっ👸✨
**#M愛すべき人がいて #浜崎あゆみ pic.twitter.com/eXVTahbCJQ— daisuke tanaka (@daicchun) April 18, 2020
#M愛すべき人がいて #安斉かれん
あゆに似せてる為か鼻声が気になったが普通に可愛かった
最近ドラマ面白く無かったけど
題材も青春時代のあゆなのですーっと内容が入ってきて見やすかった
田中みなみが((( ;゚Д゚)))怖いね
あの病み方演技じゃなく素ナノでは?(笑)— 催ヤジン (@saimurakosi) April 18, 2020
浜崎あゆみファンには賛否両論っぽいですが、個人的にはこちらの「アユ」の方が好みです。
(ただの好みの話なので悪しからず)#M愛すべき人がいて#安斉かれん pic.twitter.com/piOnTNyT0Z— サトルさん@昭和60年男 (@fancy19851020) April 18, 2020
ん〜ちょっと演技力に関しては辛辣な感想が目立ちますね。
まあ初演技なので、今後の伸びしろがあるということで…。
ただ、ビジュアルは寄せていることもあり結構あゆっぽさを感じられるのではないでしょうか?
ちょっと特殊な売り出し方をされ、デビュー1年経たずしてのドラマ初主演(しかもあゆ役)というプレッシャーもあるだろう安斉かれんさん。
ドラマと共に彼女自身の成長にも期待ですね!